・Machine inventory manager
色々タスクを仕込める SFMの基本的ブロック
1はトリガー。指定したタスクを実行する為の物、ドレくらいの間隔で動くかなどの指定
2はインプット。設定したブロックからのアイテムの取り寄せなどの指定
3はアウトプット。設定したブロックへの受け取り設定
4、不要なタスクをここへとドラッグすることで削除できる。各タスク左上のボッチからドラッグできるので、見やすいように配置したりしましょう
サンプル1:チェストAからチェストBへの移動
Aに入っているアイテムをBへと移します
Inventory cableを使って延長することもできます
Machine inventory managerを開いて
Trigger、Input、Outputを配置して展開した画面です
まずTriggerは基本的に弄らなくてもいいでしょう
なのでInputとOutputを見ていくことにします
というわけでInput/output双方のInventriesをクリックして展開し
Inputでは送り出しに使うチェスト
Outputでは受け取りに使うチェストを指定しました。個々のチェストは座標で判別してください
次にTargetを展開します
DownとかUpとかNorth/southとかありますが
上下はスロット、方角は搬入方向を示してるのかな? とりあえず移動だけならIn/out双方ともDownでいいでしょう
選んだらDownの隣にあるボタンを押してActivateにしましょう。Downに白枠が出れば完了です
次のItemsは特にいじらなくてもいいでしょう
そうしたらあとは画像のように各タスクを線でつなげるだけです
チェストAに入れたアイテムがチェストBに移動していれば完了となります
サンプル2:かまどを使ってみる
Aチェストから木炭と原木を取り出し、かまどで精錬してBチェストへと送り出すタスク
まずはタスクを3セット用意しましょう、おおいですね
その内一番左のタスクツリーから
InventoriesでInputにAチェスト、Outputにかまどをセット
TargetはDown/Down。
Itemsでホワイトリストにセットして木炭を追加
チェストにある木炭をかまどの燃料枠へと搬入する、というタスクのツリーが完成です
次に二つ目のツリー
一本目と同様InventoriesはInputにAチェスト、Outputにかまど
Itemsはホワイトリストにセットして原木を追加。
これでチェストにある原木をかまどの精錬枠へと搬入する、というタスクのツリーが完成です
次に3つ目のツリー
InventoriesはInputをかまど、OutputをBチェストに
TargetをDown/Down、Itemsにホワイトリストで木炭を入れれば
かまどで精錬された木炭をチェストに移動するというタスクの完成です
合わせるとAチェストに木炭と原木があれば、焼いてBチェストへ送るというタスクになりました
なんかもうホッパー使って余裕で出来る事が逆に難しくなった感がある
サンプル3:自動クラフトを使ってみる
赤丸にあるCreate Auto Crafterと言うのを使う事になります
ブロックの配置はこんなにシンプル
必要なブロックは
材料取り寄せと完成品の送り出し用のチェスト
クラフトを実行する為のSFM
材料取り寄せの為のInput
クラフトを実行するためのCreate auto crafter
作成したアイテムの送り出しにOutput
この4つです
例によってInput、OutputのInventoriesにチェストを指定し、TargetはDown/down、Itemsは今回特に指定なし
中央のCrafterはCraftingにレシピを置いてExcess inventoriesに同じくチェストを指定するだけ
エネルギーなどを消費せずに即時クラフトしてくれるのがいいですね
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